ひとりごと
おねしょシーツの失敗
突然ですが、今日はおねしょの話題です。
息子が3回目の手足口病にかかりまして…
全国的に流行っています。インフルエンザ&手足口病😣
お子さんから親御さんへと感染が拡大しますので、充分ご注意ください。
(鼻を吸ってあげたいのは親心ですが、控えたほうがよさそうです)
我が家の次男坊ですが、
体がだるかったり熱があったりと、不調の日は必ずおねしょをします。
3歳になってから急激に回数が減ってきて「よし!」と思っていたのですが、ぬか喜びとなりました(T_T)
このおねしょ、
本人もつらいのです。
もらしたことのショックが大きくて、半分寝ぼけているのもあり、取り乱して夜中に大騒ぎ💦
親は親で、連日の睡眠不足で普通に眠い💧
人は眠いと人格者ではいられなくなります。
おねしょの後始末の手間を思うと、心の底からげんなりですよね😩
「せめて、おねしょ被害を最小限にしたい」
と、短冊🎋に書いてしまいたい。
(もう終わってしまいましたが…旧暦ではこれからかな?)
この願いを叶えてくれるアイテムがおねしょシーツ💫なのです。
介護現場では必須アイテム👍
保育の現場も同じです。
ただ、敵もなかなか手強い😖
おねしょシーツの被さっていないところでしてくれるんです∑(゚Д゚)
なぜ失敗するのでしょう?
きちんと敷いているのに…
【おねしょシーツ失敗原因ベスト3】
①布団と同じジャストサイズのシーツを使用
②きっちり布団の下へシーツの端を折り曲げている
③繊細な裏の防水面をこまめにチェックしていない
大は小を兼ねる、ホントにそうです。
シーツって縮むんでしょうか?
どんどん小さくなって、布団が額縁🖼みたいに見えるんです。
こんなところでされたらアウト😱
コストは上がりますが、シングル布団でもダブルをオススメします。
ただし、余った布を布団の下へ折り曲げるのは危険です。
隅っこでされて、おねしょシーツの上を水分が流れて伝っていくと、そのまま布団の裏へ浸みていきます。
寝相で跳ねのけられるのも困るので、悩みどころですが…。
みなさん、
おねしょシーツの洗濯にネットを使っていますか?
たとえ大切に洗っていても、裏返しにして洗濯バサミで留めてしまえばすぐに裂けます。
そうでなくても、度重なる洗濯で裂けていきます。伸びないんですよね、この裏のうすーい布。
しかもシワが多くて破れになかなか気づけない。
ほんの1ミリの裂け目でも、
おしっこウェルカム!になってしまいますからおそろしい😨
我が家では、裂けたらカットしてフォロー用として活躍しています。
やられそうなところに二重で敷くのです。
されたら、このフォロー布が犠牲となり、サッと取るだけで、下にはセットされたメインシーツが登場します。
サイズも小さいので洗濯は楽ですが、勝率は5割といったところでしょうか。
今夜も勝負どころです。
息子はすでに布団の下の方へ寝返りしています。
その先は畳の上に敷かれたパズルマット😱
ところで、
枕はともかく、掛け布団を守るためのシーツってないんでしょうか⁇
夏はいいですが、冬はヤバイ😫
だれか作ってほしい!
特許とれます、きっと。
#おねしょ #寝具 #シーツ #おねしょシーツ #おねしょ後始末 #おねしょで寝不足 #おねしょの範囲 #おねしょシーツ破れ #おねしょシーツのサイズ