ひとりごと
頭の怪我の処置 ~止血とそのあと~
皆さん、こんにちは。
またまた日が空いてしまいました。
ブロガーやユーチューバーなど毎日更新している人たちの凄さを(ほんの一部ですが)感じます。
日々の慌ただしさにかまけていてはいけませんね💪
さて、数週間前のことです。
施術訪問や現場でのトレーナー活動、zoomなどなど、自宅を出たり入ったりの頃に迎えた週末。
うちの次男坊が室内で飛び跳ねて、家具の角でゴチン‼
勢いで跳ねてくるほどの瞬時の出来事でしたが、直後にギャン泣きの大騒ぎになりました。
凄まじい泣き方に、すぐさま抱き寄せながら打ったであろう箇所を探すと、額から出血🩸
頭部は危険なんです。
ほんとうに。
皮膚が裂けて傷口が開き、止まりませんから。
流れ出る血を見て、咄嗟に手で圧迫
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ガーゼを複数枚重ねて、手の下に素早く入れて圧迫
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10~15分ほど維持
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ガーゼの上の方の血の染み具合をチェック
(ガーゼを足すかどうかを判断するため)
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割と白かったのを確認(止血)
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患部にガーゼを固定
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(圧迫の間に)休日診療の外科を検索
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病院にTEL
↓
出発🚗💨
こんな感じで、いっときは騒然となりました😨
ここで役立ったのが、日赤の救命講習です。
妻は幼児対応の講習を受けていましたから、よく起こる怪我の処置を学んでいます。
ところが、
細かいやり方が曖昧なのです。
受講したのは2年前。
その間に、今回のような怪我に遭遇した経験はなし。
おさらいは、受けたその年に数回程度。
これではいざというときに活用できません!
本人も反省の様子😞
以前に、大島治療院のInstagramに患部を固定する際の画像をアップしてありました。
それを見ながら手順を確認し、無事幹部の固定が終了しました。
スマホは本当に役立ちます。
慌ててしまった時ほど画像の力は大きいですね。
改めて思います。
『学んでも使わなければ意味がない』
もう一つ踏み込むと、
誰が見てもわかりやすい方法で伝えることも大切
家庭内の事故はほとんどが防げるものばかりです。
幼児に怪我をさせたとあれば、ほぼ100%親の不注意です。
猛省するとともに、「いざ」というときのために備えておくことは、やはり大切なのだと再確認する出来事でした😔
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