ひとりごと
2020-08-09 05:08:00
2度目の緊急事態宣言で施術に行けず(涙)
こんにちは、鍼灸師の大しまです。
一旦は自粛解除になった愛知県ですが、このところの感染者急増に大村知事は「お盆期間の自粛」を県民に訴えていました。
当然といえば当然ですが、この状況の繰り返しはいつまで続くのでしょうか…。
施術に伺っていた施設もほぼ全て出入禁止となり、施設入所の患者様に会えなかった今年の春。
体の自由がきかない高齢者にとって、
人に会えない期間が長引けば、
心身共に好ましくない状態に向かってしまいます。
先月。
施術を再開したばかりでしたが、コロナ感染の勢いは増すばかり。
またまた施術訪問が難しい状況になってきています。
患者様への感染リスクを減らすため
仕方のないことなのですが、とても気がかりです。
湿気で空調の効いた室内にいても調子がおかしくなる梅雨を凌いだばかりなのに、連日の猛暑。
ここ数日は🌤の予報でも湿度80%だったり、空気がモヤッとして景色が白っぽかったり。
健康な若者さえもしんどそうですから、会えない患者様のことは気になって仕方ありません。
身近にコロナ感染が迫っているという危機感を持ち、感染対策を継続して
訪問させて頂ける限りは、皆様の元へ施術にお伺いいたします。
コロナ禍でも
生活を豊かに送れますように
「いつもと変わらない」はりきゅう施術をお届けいたします