ひとりごと
インスタグラムはパソコンには向かない
こんにちは、大島治療院です。
いつもいつも「こんにちは」ですが、実際は真夜中の打ち込みがほとんどで、今日も夜な夜な息子のやらかしたシーツたちを洗濯しながらの作業です(涙)。
大島治療院は少し前にインスタグラムを始めました。
私自身、SNSはFacebookとLINEがメインだったのでInstagramは初めてです。
「画面がいやにシンプルだな」
といった第一印象でしたが、シンプル過ぎて何をどうすればいいのか少々戸惑いました。
いよいよ写真をアップしようとすると、スマホ画面上にズラズラと写真が上下に並びます。
「写真デカっ」
スマホ画面いっぱいに写真が広がるため、見慣れないせいか目がチカチカします。(年かな…)
なんとかならないかと検索していたら、別アプリが必要なようです。
「手間がかかるな」
と少々愚痴りつつアプリを入れます。
あんまり容量を使いたくないのですが仕方がありません。
何枚も写真が続く場合、できれば一つにまとめたいので入れてみました。
入れて正解!かなり活躍しています。
欲を言えば、Instagramにあってほしい機能です。
こうしてブログを書くときもそうですが、移動が多いためスマホは本当に重宝します。ただ、両手が使えるパソコンは時短になるので並行して使います。
「パソコンでもアップできないのかな」
といった疑問が出てくるので、インスタ初心者はまたまた検索です。
ありました。Windows10用のアプリです。
早速パソコンに入れて使ってみると、写真をアップできません。
またまたまたまた検索です…
スタートアップ画面でInstagramアプリのアイコンを探して、そこを右クリックすると「新規投稿」の文字を発見することができました。
やり方はわかりましたが、こんな手間をかけないと新規投稿ができないなんて、かなりめんどくさいです。
パソコンが重いのか、写真ファイルを開くまでにも時間がかかって困ります。
ということで、Instagramはスマホで使うのが一番のようです。
Windowsとの相性がよくないのかな…。
Wordでは正六角形が作れない
突然ですが、作図の話です。
今、大島治療院の保険適応サービスのチラシを作成しています。
できればチラシにロゴを載せたくて、ロゴ作りも並行しています。
クリエイティブな部分に乏しいのか、遅々として進みません(涙)。
ここで壁にぶち当たったのが、「正六角形をどうやって効率よく作るか?」ということです。
ロゴに正六角形を使おうとデザインしてみたんですが、如何せんWordで作図ができないんです。初めて知りました。
六角形ならいくらでもいけるんですが、正となると何度トライしてもダメでした。
速攻で検索魔と化しました(笑)。
いろんなことをいろんな方々が仰っています。とりあえず全て試しますができません。
違うソフトを使うかと思ってみても、頻度が少ないものにコストはかけられません。ケチケチしてると思われるかもしれませんが、コスト意識、大事です。
検索ページをどんどん進んでいくと、ありました‼
Officeアドイン…Officeに含まれている図形挿入アドインです。
既にWordを使用しているなら、無料でダウンロードできます。
試してみると、一発で作図完了!
どれくらいの時間を費やしたのかわからないほど苦労してオートシェイプ(基本図形)と格闘したことか‼
左手でシフトキーを押しながら、ポチッと六角形アイコンをクリックして、シフトキーを離さずに挿入したい箇所に貼り付ける
この作業を何度もトライして、ダメ
次は円を用意して、その中に六角形をはめ込んで、円に内接するようにマウスを動かして根気よく微調整する。
けど、これがなかなかぴったり6つの頂点が綺麗に内接しない(涙)。
この苦労は何だったんでしょう(汗)。
だからパソコンは嫌なんです。と言いたいところですが、こんな徒労はこれまでに何度も経験済みで、さすがに免疫がつきました。
これも勉強ですね。
クラウドは使いやすくておすすめ!
こんにちは、大島治療院です。
つい先日は、当院代表の大島がスペシャルオリンピックス愛知にサポートとして参加させて頂きました。
選手の方々をはじめ、スタッフ陣も全力で闘っていました。
このような大きな大会に参加させていただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。そして地元愛知で開催されたことも本当に嬉しく思います。
さて、もう9月も終わりですが
今月の大島治療院は
・保険適応の施術
・自費サービスのはりきゅう施術
・スポーツトレーナー
・大会のサポート参加
と慌ただしくあっという間の一ヶ月でした。
チラシ作りや事務作業など進めたいことは山ほどあるのですが、なかなかひと所に留まって作業をすることができず苦戦しています(涙)。
そんな時に、ふと入れてみたアプリがこちらです👇
Windowsアプリですが、iPhoneでも普通にサクサク動きます。
WordとExcelをよく使うため、クラウドはWindowsのものがやはり良いですね。
例えば、事務スタッフが作業した内容を、出先でチェックしてその場で指示出しができます。これは実に便利です。
編集の反映が速いので、タイムリーに仕事が進められます。
うちのような規模には合っているかもしれませんね。
ちなみにiCloudの方は、写真でパンパンです。
容量を増やした方がいいのでしょうか…少しのお金を出し渋っています(汗)。
クレジットカードのその後と交通系電子マネーは無理な件
こんにちは、大島治療院です。
ここ数日名古屋は雨ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
湿気が多くなると体の調子も崩れがちになりますから、規則正しい生活を意識したいですね。
高齢者や子供は特に影響を受けやすく、突然の高熱や、普段と違う機嫌の悪さなどが見られることもあります。
訪問先の高齢者の中でも、女性は湿気の影響が大きいようです。
なんとか施術で対処してあげたいですが、保険療養の場合は施術内容が限られるため難しいところです(涙)。
さて、この半月ほどクレジットカードを利用できるよう申し込みを続けていますが、時間がかかりますね。
一社目はすぐに審査落ちになりました。開業すぐの上に訪問という業態が引っかかるのかな?と勝手に想像しています。
二社目は、今ひとつわかりにくい雰囲気があり、承認にもいくつかステップがあるようです。現段階で口座の承認中だとか。スムーズに行っているように見えますが、なんとなくわかりにくい印象があるため導入は慎重になりたいです。
一番期待している三社目は、書類の不備を指摘されてしまきました。
申請した住所と免許証の住所が若干の違い、修正しておくとのこと。「一丁目→1丁目」とかの表記は一文字とて違わずにということですね。
事業所登録の住所記載に合わせたのですが、そこは間違いでした(汗)。
まだ審査は続きますが、ひたすら待つのみです。
ここで一つわかったことは、移動型店舗のような業態は交通系電子マネーの申し込みができないということ。
常に同じ場所ならOKだそうですが、当院のように複数の場所へ移動する業態ではダメでした。
最初に審査落ちしたところは、そのような事前説明はなかったような…、見落としてしまったかもしれませんね。
これから導入を検討される事業所の方々も、是非参考にしてください。
もっとキャッシュレスサービスが進むと、こうした訪問サービスにとってはありがたいですね。
♪( ´θ`)ノ( ゚д゚)(・ω・)ノ
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事業を始めるとき、最初にすべきこと
事業を始めるとき、最初にすべきことはなんでしょうか?
資金を用意するのはもちろんですし、店舗を構えるなら、場所の市場調査も必要です。物件も探さなくてはなりません。要るものをリストアップする必要があります。
あくまで私個人の体験としてですが、
もしあなたが個人事業主として、自営業を始めるとしたら。
既に事業の内容は決まっていて、開業することも決定していたら。
すぐにでも始めたいのはホームページの作成です。
まだ物件も何も決まっていなくとも、ホームページは公開しなければ人目に触れることはありません。
安心して作成に専念できます。
事業を開始できる段階で公開すればなんの問題もないのです。
では、なぜホームページが真っ先に必要なのか?
それは、事業が本当に行われているのか、実在するのか、どのような事業なのかを知る第一手段だからです。
今や、どの企業でも真っ先にサイト検索から始めます。
それが早くて確実だからです。
もちろん、それだけでは実在する確かな事業なのかどうかの確認にはなりません。
ですが、最初に使う手段がサイト検索です。
つまり、サイトがなければ話にならないということにもなります。
ちょっと言い過ぎのように聞こえますが、実際そのような流れになってきています。(業種にもよるとは思いますが)
個人事業主として銀行口座を開設するにも、クレジットカードを申し込むにも、モバイル決済を申し込むにも、全て「HPのURLをお知らせください」となります。
なくても何とかやりようはありますが、あれば全てが早く進みます。
実際に事業を開始すれば、営業する先々でHPがあるのか聞かれ、聞かれずとも事業所名で検索されます。
ホームページは簡単なものでもいいので、是非作成しておきましょう。
作るからには、「なんのために作るのか」を明確にしてページを仕上げていくと良いかと思います。
視覚的にオシャレにするよりも、事業の存在を認知してもらうことの方が先決です。内容を充実させていきましょう。