ひとりごと
決算処理を間違えた…の続きです
もう1年半以上も前の記事の続きです。
ちょっと間が空き過ぎました💧
- 決算処理を間違えてしまった!
- 気づいたときはもう次年度…
- 締めたらもうやり直せない💦
こんな感じで調べまくり、税理士の先生からアドバイスを頂きました。
今回の事例をご紹介します。
年度締めで「貯蔵品」にするはずの切手代金を、「棚卸資産」にしてしまった
という失敗。
締める前に間違いに気づき、修正したつもりが、「棚卸資産」にしてしまったところを削除できておらず、
一つの仕訳を二重に記帳してしまいました。
①[誤]切手代(通信費)→棚卸資産へ
②[正]切手代(通信費)→貯蔵品へ
③棚卸資産を削除
この③ができていませんでした。
存在しない「資産」をどのように消すのか?
簿記初心者には???です。
♪( ´θ`)ノ( ゚д゚)(・ω・)ノ
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ページ内リンクを学びました!
タイトルのページ内リンク
初めてやり方を知りました。
このサイトを見ていて、
文章長いなとか
知りたいとこだけ見たいんだけどなとか
自分で作っていながらも不満というか、要望が出てきて。
以前ならそんな要望も浮かばないままに書き込んでいました。
(少しは上達してきたのかな?)
例えば、こちらのページ⤵︎
長いです。この後に続く文章が…。
よくWebサイトの記事を読んでいると、「目次」を見かけます。
その中で読みたい項目だけをポチッとすると、その部分に飛べます。
飛ばし読みできるんです。
当たり前に使っていたその機能を、
自分のサイトにも使いたい!
そう思って、調べました。
これまた人様の知恵をお借りしてきて、このようになりました。
上の4番に飛びます。
ポチッと…
飛びました!
でも見出し名が隠れてて、
飛べたのか?
と、一瞬疑ってしまいました。
まだまだ勉強は続きます。
ブログの引っ越し
突然ですが、ブログを引っ越してきました。
なかなか更新できず、最後の記事は昨年の夏。
続かないのになぜ始めたのか?
振り返れば、ホームページの機能を見ていて、「ブログ」と書かれた文字をポチッとしたのが始まりでした。
ポチッとしてわかったのは、ブログは別のサイトに飛んでしまうということ。
でも、
一度ポチッとしたからにはやってみないと!
そう意気込んではみたものの、やはり続きません(涙)
更新が途絶えている間に運営会社が変わり、このサイトの運営会社からは離れてしまっていました。
そして今月。
久々にホームページを整えようといじっていたら、管理画面で「日記」の文字を発見!
またまたポチッとしてしまいました。
リリースしたばかりの機能のようです。
きっと「ブログ」機能が別会社になったので、その代わりに…ということなのでしょう。たぶん、ですが。
ダラダラと長くなってしまいました😞
おかげさまで、今後は
◉治療院の運営に関する「お知らせ」
◉施術、その他の「情報発信」
◉一人親方の「ただのつぶやき」
を分けることができそうです。
整理整頓…少々苦手💧
がんばります。
追伸
お引越しすると「画像」は全て消えてしまうようです。それもそうですよね…。これを機に、少し整理せねば‼︎
コツコツがんばります。
紫雲膏の効果、火傷の手当て
こんにちは、大島治療院です。
今年も自粛の春となりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
最近はやたらと救急車のサイレンが聞こえてきます。果たして日本はこのままで大丈夫なのか、先行き不安な日々は続きます。
今年は早々に梅雨入りしました。新暦5月にまさかの五月雨。ちなみに今年の入梅は6月11日だそうです。気候は着々と変動しています。
女性は湿気の影響を受けやすいのですが、男性でも体が気だるくスッキリしないなど、心身に影響してきます。
体が資本。
我が家では、自粛中でも続けやすいテレビ体操を、家族で取り組んでいます。
さて、今回は紫雲膏の効果についてお話したいと思います。
水いぼの対処法でご紹介した紫雲膏ですが、今回は火傷の処置例としてご紹介します。
こちらは、齢0歳。乳児の方のふくらはぎです。
調理直後の釜?に触れてしまい、水で冷やした後、紫雲膏を塗って数時間後にガーゼを取り替えた時の状態です。
火傷直後の画像はありませんが、初めは白い皮膚に変化が見られず、火傷を負ったかどうかもわからなかったそうです。
冷やしが十分でなかったのもあり、30分ほど経って赤みがはっきりとしてきたため、紫雲膏をたっぷり塗ってガーゼで覆ったとのこと。
紫雲膏は『ジュクジュクとしていない』軽い火傷に使えます。
こちらは、火傷の翌日の状態です。
光の加減で火傷痕の色味が伝わりにくいかもしれませんが、ジュクジュクにはならず、落ち着いているように見えます。
処置としては、1日2回、ガーゼの取り替えを行います。
入浴時は、患部を石鹸で泡立てた泡で優しく、しっかりと洗います。
清潔になったところで、紫雲膏を「赤福餅」のようにたっぷりと塗ります。(火傷箇所に載せる感じ)
乾燥対策のためワセリンを多めに塗ったガーゼを患部に当てて、ずれないようにネットで固定します。
患児は「はいはい」が始まっていなかったため、包帯はしていません。
動きが活発なお子さんには、ズレないよう対策が必要です。
紫雲膏は多めに塗る。
乾燥する前にガーゼを取り替えて、とにかくたっぷりと塗ります。
注意点は、完全に密閉しないこと!
火傷の場合、傷口から毒素が出ます。
乾燥させないようハイドロコロイドなどで密閉してしまうと、火傷の箇所から出た毒素が全身に回ってしまいます。
月齢が小さければ、毒素の影響も大きくなりますので、密閉は厳禁。
あくまで患部を覆う程度にして、こまめにガーゼを取り替え、清潔を保ちます。
火傷から7日目の状態です。
一週間でここまでキレイになりました。
紫雲膏は、皮膚の再生を早めます。
傷が早く塞がり、すぐに痛みが引いていきます。
痛がらないので、石鹸の泡でしっかりと洗うことができ、細菌感染のリスクが抑えられます。
何よりも手当てが楽になります(^^)
子供はめちゃくちゃ暴れますからね💧
火傷から10日目。
経過は良好です。
火傷から12日目。
この状態になって、紫雲膏の塗布を終了しました。
個人的にはもう少し続けてもいい気がしましたが、親御さんの判断です。
傷自体は完治しています。
火傷から5ヶ月ほど経った状態です。
火傷痕は見た目には全くわかりません。
言われてみると、なんとなく白斑になってしまったのかな?と思しき小さな白い丸模様は一つ二つあります。(写真からは確認できませんが)
ですが、小さな薄い白斑が他の部位にもあるお子さんなので、もともとあったのかもしれません。白斑と呼ぶレベルではないのかもしれません。
それよりも、動きが活発になり、すり傷などが増え、逞しい脚になっていました(^_^;)
健やかに成長されていて嬉しくなります。治ってよかったです。
このように、火傷にも効果のある紫雲膏は、成分も体に優しいシンプルなものばかり。
火傷で受診するとステロイドを処方されることが多いように思いますが、紫雲膏は本当にオススメです。
小範囲の軽い火傷で、特に皮膚疾患のない方には、一般の人が安心して使える漢方薬です。
とはいえ、火傷痕だけでなく、全身に少しでも異変があれば、すぐに受診してください。目には見えない部分で、深刻な状態になっていないとも限りませんから。
丁寧な経過観察が、早い治癒につながります。
水イボの処置、イソジンを試す
みなさん、こんにちは。
令和3年もコロナ自粛からの始まりでしたが、もう4月。いよいよ新年度が始まりました。
昨年は突如、学校が休校になり日本全体が混乱した春でした。
今年はどうでしょうか…。
先日、息子の学用品を買いに行きましたが、商業施設の混雑ぶりに驚きました。
入るのも出るのも大変💦ものすごい“密”でした。
ようやく自粛も終わり、日々の生活も活発になってきているのでしょうか。
治療院の訪問業務は一部自粛があり、また別の仕事のスタートもありで、気持ち新たに新年度を迎えております。
ひとえに、皆様のご理解とご協力のおかげです。
ありがとうございます。
ずいぶんと経ってしまいましたが、
水いぼについて、進展がありましたのでご報告いたします!
昨年夏前から始まった水イボに変化が出始めました。
それも悪い方に…。
こんな感じで、水疱が大きくなり、数もどんどん増えてきました。
暖かくなってきて汗をかき、無意識に掻いているのかもしれません。
それとも、治る過程でこうなるのでしょうか。
年末までは、根気よく紫雲膏を塗り続けていました。
ですが、被覆する布を留めるためのテープでかぶれてしまい、紫雲膏の効果が薄れてしまっていました。
包帯を巻いたりもしましたが、すぐにずれてしまいます。
紫雲膏は、べったりと患部にくっついていないと効果を発揮してくれません。
何ヶ月もかかってようやく水疱に芯のような小さな粒が見え始めたところでしたが、そのままの状態で冬を過ごしました。
(写真では芯が見えにくいかも)
被覆できないため紫雲膏はやめ、ワセリン塗布などの乾燥対策のみにしても、2ヶ月くらいは変化なし。
ところが、3月に入り気温が上がってきた途端に、水疱が大きくなり、水疱付近の皮膚もうっすらピンクになってきたため、急遽処置を変更。
思い切って、イソジン消毒を試してみました。
本当は、毎晩根気よく処置するようですが、できない日もありました。
結局、数日おきのペースでしたが、一週間しないうちに水疱が腫れ上がってきました。
心なしか、水疱全体が乾燥してきたようにも見えます。
イソジン消毒をしたら、ワセリンかオイルを塗布して乾燥対策をしていましたが、それだけイソジンの消毒効果が強いということなのでしょうか。
これで毎日うがいなんてしたら、喉は大丈夫かと思ってしまうほどの変化です。
写真の向きが一定ではなく、わかりづらいですが、確実に治ってきています❗️
イソジン消毒を始めると、水疱が大きくなり、腫れたように赤みが増します。
その後、乾燥が始まり、水疱の中央に芯が見え始め、水疱が破れます。
鼻の角栓取りではありませんが、白いものがにょろっと出てきて、乾燥した皮膚(かわ)とくっついて潰れかかった水疱の上に乗っかるように現れます。
無理に取らず、きちんと優しく泡で洗い、イソジン消毒と乾燥対策のための保護剤塗布を続けます。
すると、乗っかっていたものはキレイに取れて膨らみもなくなり、皮膚にはアザのような痕が残ります。
痕が残るのかあ…と思っていたのですが、一週間もすれば、痕もうすくなり、消えていくようです。
小さかった水疱も、次から次へと急速に成長して、終わっていく様が見て取れます。
ヨクイニンは、飲み続けています。
目に見えた効果が得られませんが、水イボができて治らないということは、もともと皮膚が弱いということですから。
免疫アップになるなら、少しでも続けたいと思います。
ただ、通園中は昼に飲めないので、それもどうなのかという葛藤はあります。
かかりつけの小児科では、第一選択が摘み取りでした。
摘み取った後も、水イボは順調に育っていきました。
消えたものもありますが、ほとんどが摘み取りきれずに再発。新たなものも加わってポツポツキラキラ状態でした。
ドクターによって見解も処置方法も様々です。
私が参考にしたのは、東京にあるユアクリニックのドクターによる記事です。
本当に丁寧に書かれていて、真剣に悩んでいる親御さんの味方だと感謝しています。
なかなか治らないお子さんの水イボにお困りの方へ
ネットには様々な情報が溢れていますが、安易に試すのは危険です。
臨床が定かでない情報を、我が子の症状と同じように考えるのは本当に危険です。
かといって、かかりつけ医が水イボを専門に治療されているとも限りません。
小さいお子さんを抱えて病院をはしごするのも現実的ではないため、
ご参考までに紹介させていただきました。
※イソジンは強い消毒効果があります。
皮膚の薄い場所や、健康な皮膚、幼児の肌に安易に塗ってしまうのは危険です。
かかりつけ医にご相談された上でお試しになるのがよいかと思います。
♪( ´θ`)ノ( ゚д゚)(・ω・)ノ
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