ひとりごと
水イボのその後①
こんにちは、大島治療院です。
当院事務所は名古屋市西区ですが、昨晩と今日の雷⚡️はものすごい勢いでした。
夕方にも雷鳴が轟いていましたが、光って1秒後?にドーン⚡️⚡️と響いて😣
下校時に落雷の可能性があれば、下校時刻をずらすなど、学校側は対応してくれるのだろうかと心配になるような天候です。
同県内で高校生が落雷に遭って亡くなったという数年前の報道が思い出されます。
本当に恐ろしいです。
皆さん、雷鳴が聞こえたら、光ってから音が鳴るまでの時間をカウントしましょう。
20秒切るようなら建物から出ない方が安心です。
今日も水イボ話題ですが、
昨日から「紫雲膏をたっぷり塗って絆創膏を貼る」を実践中、
の続きです。
薬が取れてしまわないよう絆創膏を貼りまくりましたが、
すっかり忘れていたことがありました。
我が家の次男坊は皮膚が繊細なので、テープを貼りっぱなしにするとかぶれるんです。
剥がしてみて(しまった…)と心中でつぶやき、綿100%の服を選んで着せました。
おまけに今日に限って化繊の肌着を着せてしまい、後悔しきりです。
せっかく治りかけたあせもが背中一面に再登場。
一日と経たず蕁麻疹のような状態になってしまいました。
そもそも水イボができる時点で肌が繊細なことがわかります。
皮膚から病気をもらってくることが多い印象がある子なので、気付くべきでした。
皆さん、こちらを読んでくださり、紫雲膏を試される場合は、覆う物に注意してください。
テープはかぶれる危険大です😭
♪( ´θ`)ノ( ゚д゚)(・ω・)ノ
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ぶり返す水イボの対処法
皆さん、こんにちは。大島治療院です。
40度超?の暑さピークは過ぎましたが、雨続きの30度超で蒸し暑い日々が続きます。
梅雨の長雨に異常な猛暑で室内はエアコンがフル稼働。
皮膚が悲鳴を上げていませんか?
夏の疲れが肌の免疫を落とし、大人でも「あせも」ができやすい環境です😞
無意識に掻き毟る子どもは「とびひ」になってしまうこともあり、早めに気付いてあげることが肝心ですね。
とはいえ、
帰宅したら湯で汗を流す、石油由来のソープを避ける、体を泡で洗う、保湿するなど、気を付けていたにも関わらず、
我が家の次男坊はあっという間に「あせも」だらけになりました(涙)
夜は保湿にステロイドをプラス、
朝は日焼け止め&虫除けと、
塗りまくりで、これもどうなのかと思う日々😞
その上、少し前に小児科で摘んでもらった水イボが増えてきて…😰
自然に治るとはいえ時間がかかり、ひどい場合は痒みが強く、掻き毟ることで大変な状態になるのが水イボです。
アトピーがある場合は、ステロイドを慎重に(水イボに触れないよう)塗らなければならずケアも大変💦
(ステロイドは、水イボの原因となる伝染性軟属腫ウイルスに栄養を与えて増やしてしまいます)
幸い次男坊は軽い方でその他の併発も見られないのですが、ポチポチと増えてきています。
一般に、小児科や皮膚科の水イボ処置というと、
「摘み取る、灼く、放置する」と、大きく3パターンに分かれるようです。
医師によって見解が違うんですね。
うつる上にぶり返すのが厄介な水イボ。
うちの子は「摘み取る」でしたが、完治からは程遠く、皮膚に傷がついたことで、結果として掻き毟る範囲が増えてしまいました。
こんな状態なので「ヨクイニン」を飲ませることにしました。
ハト麦茶にも含まれる成分「ヨクイニン」。
肌の免疫機能を高めてくれますが、効能は穏やかです。
ただ我が家の場合、
「食前、食間の服用」は飲み忘れが多く、幼稚園があり昼は飲めず、なかなか治らない…。
その間にお友達にうつしてしまうかも…。
悪化はしていないけれども治らない。
そんなときに小児科で新たに処方されたのが紫雲膏です。
「紫雲膏」
抗菌作用や抗炎症作用のある成分が含まれており、皮膚の再生を促してくれる漢方薬です。
★イボや軽い火傷、外傷などに使われる軟膏です。
幹部にたっぷり塗って、絆創膏を貼ります。
鍼灸師の息子なのに、なぜ早く対処してやれなかったのかと反省💧
早速、ヨクイニンと並行して使い始めました。
初めて見る方はびっくりするかもしれません。
色が…ちょっとキツい赤。
においが…こむぎねんどみたい。
息子は「血みたい🩸」と気が進まない様子。
見慣れたら次は「くさいくさい」と鼻をつまんでいますが、
これも水イボをなくすため。
我慢してもらい、塗り続けます。
どうしても絆創膏だと浮いてしまいますが、様子見ですね。
毎日取り替えるので、追加で買いに走らねば‼︎
結果は、改めてご報告します。
♪( ´θ`)ノ( ゚д゚)(・ω・)ノ
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2度目の緊急事態宣言で施術に行けず(涙)
こんにちは、鍼灸師の大しまです。
一旦は自粛解除になった愛知県ですが、このところの感染者急増に大村知事は「お盆期間の自粛」を県民に訴えていました。
当然といえば当然ですが、この状況の繰り返しはいつまで続くのでしょうか…。
施術に伺っていた施設もほぼ全て出入禁止となり、施設入所の患者様に会えなかった今年の春。
体の自由がきかない高齢者にとって、
人に会えない期間が長引けば、
心身共に好ましくない状態に向かってしまいます。
先月。
施術を再開したばかりでしたが、コロナ感染の勢いは増すばかり。
またまた施術訪問が難しい状況になってきています。
患者様への感染リスクを減らすため
仕方のないことなのですが、とても気がかりです。
湿気で空調の効いた室内にいても調子がおかしくなる梅雨を凌いだばかりなのに、連日の猛暑。
ここ数日は🌤の予報でも湿度80%だったり、空気がモヤッとして景色が白っぽかったり。
健康な若者さえもしんどそうですから、会えない患者様のことは気になって仕方ありません。
身近にコロナ感染が迫っているという危機感を持ち、感染対策を継続して
訪問させて頂ける限りは、皆様の元へ施術にお伺いいたします。
コロナ禍でも
生活を豊かに送れますように
「いつもと変わらない」はりきゅう施術をお届けいたします
実店舗なしの自営業、口座自動引落にチャレンジ‼︎
こんにちは、大しまです。
なんとも具体的なタイトル💧
実は今とても悩んでいる…ところから脱して決断を迫られているところです。
もうすぐ開業して年。
あっという間の2年でした。
毎年のように何かしら決断を迫られている気がします。
個人事業ならではなのでしょうか。
それとも皆さんこれが普通とか…。
ちょうど一年前に同様の件でどうするか迫られる機会がありましたが、先方様の提案(というか提示?)で一旦は落ち着きました。
しかし下火だったんですね。
またもや同じ議題で問題に‼‼
現在、大島治療院は3つの決済方法を取っています。
・保険診療の一部負担金には現金
・自費の施術には現金orクレジットカード
・業務委託では口座振込
こんな感じです。
ちょうど去年の年明け頃はコンビニ決済を考えてアタックしましたが、撃沈!
対象となる規模が小さすぎるのと、実店舗のない個人事業ということで🙅♂でした。
ちなみに、クレジットカード決済を導入するときにも色々ありました。
これもまた置いといて…。
今回は口座引落です。
いくつか調べて当たっています。
・シャープファイナンス
・カワイアシスト
・e海舟
・ロボットペイメント
・会費ペイ
・ゆうちょ銀行
そして、去年コンビニ決済の問い合わせをしたときに、親切に口座引落について営業していただいた2社
・ゼウス
・データジャパン
これらの集金代行サービスを比較して、小規模な当院でも継続利用できるところを検討中です。
個人的には、
会計ソフトはfreeeだし
クレジット決済はsquareで
口座引落は会費ペイならWebで完結できるのが嬉しいな!
と感じるところですが、支払う側の都合や生活状況に合わせなくてはなりません。
さて、どうなることやら…。
今月末には進展させないと💦
個人事業主の皆さん、頑張りましょう!
コロナで減収の中、みんなが必死で食いつないでいる状況のはず‼‼
と思えば、きっと頑張れそうです😖
こんなときこそ変わり目はやってくるんですよね😭
♪( ´θ`)ノ( ゚д゚)(・ω・)ノ
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メルシーポットの威力がスゴイ!
突然ですが、皆さん「メルシーポット」をご存知ですか?
鼻水吸引器です。
携帯用の小さなものではなく、据え置きタイプの医療機器です。
これがスゴイ優れもので、わが家でも大活躍しています。
今年の冬、自宅で鼻水が吸えるようにと購入しました。
一万円を超えるため、我が家では思い切っての購入になりましたが、お値段以上の仕事をしてくれています。
いつもは耳鼻科に連れて行き、上手に吸い取ってもらいます。
ただ、毎回抗生剤も処方されてしまいます。
この程度の風邪で?
と、内心思うのですが、
ドクターに向かって
「薬はいらない…」
とは、とても言えません。
ですが、幼児にオラペネムが処方されてしまうので(ちなみに0歳の時から)やはり敬遠してしまいます。
耳鼻科のようにはいかなくとも、試しに自分たちで吸ってみよう
くらいの気持ちだったので、ここまでスゴイとは予想外でした。
何がスゴイのか。
まずは、結構な音がする上に、吸われるため多少苦しいはずですが、2、3回で嫌がらなくなります。
それどころか、
「メルシーする!」と自らコップに水を入れてきてくれます。
過敏な上の子ですら、積極的にケースをセットして電源を入れてスタンバイしてくれます。
これには驚きました。
もう一つ
とにかくスゴイと感じたのは、「ニオイ」です。
子供って口臭が気になりませんか?
歯磨きを丁寧にしていても、水分を摂らせていても、気になるときがあるんです。
注意してみると、風邪ぎみのときは決まって嫌なニオイがします。
独特のニオイが口からなのか漂って、親としてはものすごく気になります。
そのときのニオイが、吸引中にブワッと香ってくるときがあるんです。
うわっ、あのニオイ…
ニオイまで吸ってくれるメルシーポット。
ホントにスゴイです。
鼻水が取れないときでも、このニオイを根気よく吸っていると、
不思議と風邪が悪化せず終息に向かっている気がします。
口臭ではなく鼻の粘膜に付着したもののニオイなのでしょうか…。
正体は不明ですが、原因は口の中ではなかったようです。
コロナ下の自粛解除で幼稚園や学校は始まりましたが、少しでも風邪症状があると休まなければなりません。
でも、子供ってすぐに風邪をひくし、鼻をぐずぐずさせることなんてしょっちゅうです。
しかも、近隣の小児科は風邪症状の診察お断り状態ですから、自宅でひたすら快方に向かうのを待つしかありません。
これではキリがありませんよね。
だって集団生活をする以上は、すぐに風邪をもらってきてしまいますから。
こんなときに「メルシーポット」が活躍してくれました。
鼻をぐずらせ始めたら、
例の口臭がしてきたら、
とにかくこまめにメルシーをすると、症状が悪化せずに済んでいます。
いつもなら、
鼻ぐずぐず→鼻汁→鼻水→あおばな→咳→痰→目ヤニ→便秘→発熱
というような流れが多いです。
メルシーポットを使い始めてからというもの、
この進行が食い止められることが多く、我が家では必需品となりました。
もっと早くに出会っていれば、0歳から抗生剤のお世話にならずとも済んだのに。
子育て中の皆さん
鼻は吸ってあげた方が絶対に良いですよ。
#メルシーポット #鼻水吸引器 #子供の口臭