お知らせ

2020 / 05 / 06  14:32

グンゼのメディキュアが皮膚の保護に役立ちました!

胴回りの皮膚の傷、何で覆いますか?

みなさん、こんにちは。

 

昨日の暑さ(日差し)は体に刺さりましが、一転して今日は雨☂️

ひんやりした空気で過ごしやすい反面、室内はジメジメしてきた気がします。

この緊急事態宣言のまま梅雨に突入するかと思うと、気が滅入ってしまいます😞

 

外出自粛が一層厳しくなって、皆さんのストレスもどんどん蓄積しているのではないでしょうか?

なんとか体を動かそうと、散歩される方も多くなりましたね。

 

ところで、散歩が増えて事故のリスクも高まっていることを意識していますか?

 

つい先日、車道の真ん中近くで、老婦人方が自転車とシニアカーを路駐して雑談されていました。

とても楽しそうに見えましたが、マスクをしていてもかなりの至近距離。

そして、往来の多い車道の道幅3分の1を占有してのことです。

緩やかにカーブした道で危なく見えました。

 

新型コロナ感染よりも交通事故に遭う確率の方が高そうです(汗)

  

くれぐれも事故には気をつけましょう。 

  

 

今日は皮膚の傷の保護についてのお話です。

今年も去年同様にかなり空気が乾燥しました。

火災も多く、市町村からは市内火災発生件数のお知らせが掲示板に貼られています。

 

この乾燥は、皮膚のバリア機能も奪っていきます。

乾燥で皮膚に隙間ができ、細かな粒子が入り込み、刺激で痒みを感じ、無意識にかきむしる…

ここからが悪循環の始まりです。

 

 

病院で薬もらったのに治らない…

こんな方はいませんか?

胴回りの皮膚の傷、何で覆いますか?

(こちらは経過良好の状態です)

 

薬が合わない、というよりも前に、体を引っ掻いていませんか?

 

仕事中、テレビを見ているとき、寝ているときなど、自覚のないところで掻いているかもしれません。

 

放置すると皮膚の炎症はますますエスカレートしていきます。

 

引っ掻きやすい目やお腹まわりはなかなか治りにくいのではないでしょうか。

 

目は眼帯をすると視界が狭まりますが、お腹周りは当て布をしてもOK。

直接傷を掻けないようにすることができるので、是非傷を保護したいところです。

 

巻くものとしては、

・包帯

・腹巻

腹帯

・ハイウエストのパンツ

・シャツイン←パンツの中に

などなど

方法はありますが、ウエストはすぐにずれてしまう部分で、なかなか苦戦します。

  

そんなときに活躍するベストアイテムが、下着メーカーグンゼの布です。

 

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 (グンゼの回し者ではありません💧)

 

メディキュアという名称で販売されている筒状の布です。

 

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胴回り全体を覆うことも⭕️

カットしてお腹周りだけにすることも⭕️

自在に形を変えることができる優れものです。

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(写真の4本の切り口のうち、下2本は自分でカットした部分です)

切り口からほつれることはなく、肌触りも優しくて、縫い目が当たらず(そもそもないので)痛くありません。

 

  

残念なのはサイズと色の展開。

グンゼのサイトでは男女兼用とありますが「Lサイズでもちょっと苦しさを感じます。」

( ↑ 普段Mサイズ着用の中年男性のコメント)

 

腹帯だと

前屈の様な姿勢ではお腹が曲がってくれません。

コルセットの様で動きが制限されてしまいます。

 

腹巻は

ペロンとめくれあがってしまって、気付いたらボリボリ…とやってしまいます。

 

包帯は

巻くのに時間と手間がかかります。

(手慣れた方にはよいのかも…)

 

 

その点、このメディキュアは薄地でゴワゴワしないので、動きやすく、胴回りのシルエットを崩さないのがおすすめです。

 

女性向けの様な優しい色味なので、今後男性も使いやすいよう、黒や紺といった色味も大きめのサイズも展開してほしいです。

 

これからの商品展開を期待したいですね。

 

 

 

 

 

 

2024.03.29 Friday