おおしま通信

2019 / 10 / 03  13:22

葛根湯のおはなし

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こんにちは。

最近は更新が少なくなってしまい、あっという間に秋になってしまいました。

昼夜の寒暖差や夏の疲れから体調を崩しやすい時期ですね。

台風の影響も大きく、こちらの地域では昨夜は肌寒く、今はとても日差しが暑いです。

  

ところで

みなさん、風邪の引き始めには何か対処されていますか?

近所のドラッグストアには市販の風邪薬とともに漢方をよく見かけるようになりました。求めやすくなりましたから、葛根湯を飲まれる方も増えているのでは?と思います。

昔から親しまれてきた薬です。

今日はこの葛根湯のお話を少しだけ。

  

くしゃみがで始めた…

鼻汁が出てきた…

ときどき寒気がする…

  

こんなときに風邪の引き始めだからと、何気なく葛根湯を飲みますが、みなさんはいかがですか?

 

実はここで「ちょっと待った🖐」方がよいのです。

  

いつもの快便リズムが乱れている方

食欲がわかない方

なんとなくお腹がいつもと違う方

 

そんな症状のある方々は、控えておいた方がよいもしれません。

というのも、葛根湯は胃を刺激する成分が含まれるお薬です。

嘔気を感じることも、実際に嘔吐してしまうこともありますので、服用には注意が必要です。

葛根湯を飲むと気持ち悪くなる方もいらっしゃいます。自分の体に合う合わないなど、体質を考慮して服用することで、その効果を最大限発揮してくれます。

飲むタイミング、体調にも気を配らなければなりません。風邪をひいたから…とすぐに飲んでしまうのは少し待って、お薬の説明書を読みましょう。

  

そして、日頃から自分の体をよく観察することも大切です。

いつもと違うところはないか?

「いつもと違う」ということに気づくことが肝心なのです。

 

これも内輪話なのですが、

先日うちの次男坊が葛根湯を飲んで嘔吐しました。風邪の引き始めだけど元気だからと、長男に飲ませると一発で効いてきます。

本当に我が家で重宝する薬なのですが、三歳の次男坊は胃腸が不穏だったようで、飲んで30分と経たないうちに突然オエっとなってしまいました。 

 

薬局で買える薬は手軽ですが、やはり薬です。

飲み方には慎重になりたいなと反省する機会となりました。

みなさんもお気をつけください。